小夏

ゼンマイ仕掛けで動いてるんじゃないかと思う...。

びょんびょん飛び跳ねるように走り回って、







ゼンマイが放出されたかのように、

突如と動かなくなる...。

簡単な話、この体制でウトウト寝ちゃう。







遊び部屋から強制退去させられて、

寝る！！







寝て起きたら、即ご飯！！

今日のベイビーず

PM「ぼおるを、こうやって、ああやって、遊ぼう...（イメージトレーニング中）」







K「あたちは、ちょっと充電。」







M2「ここで、ぼおる遊びはウルトラ凄いよ！！」
SS「なんとも斬新な遊びだ！！」

今日のミツコ様

あ～今日も疲れたわ～。

あ、あたし、ミツコ。







遊びの監督をして、

授乳をさせて、

もうクタクタ。

寝るわ。







M「あたちー、明日もいっぱい遊ぶゥ～。だから、沢山ご飯支度しておいてね♪」

カリカリ入りごはん

遊んだら、即ご飯。

シロシマ君と小夏ちゃんはカリカリをバリバリと食べ、

って、シロシマ君いないじゃん！！







あ、来た来た。

で、

口元まで運ばないと食べなかった、

二世ちゃんにピンク鼻ちゃんも、

ガツガツ食べるようにもなった。

あんだけ遊べばねぇ～（笑）







1缶を4匹が食べていたのだけど、

今や1缶じゃ足りないぐらい。

ミツコ様がつまみ食いしてないよねぇ？（笑）



M「あたしが、そんなことするわけないじゃない！！」

遊び場へレッツゴー

M「はいは～い！！よーく聞くのよ！！」
B's「はーい！！」







M「あのドアが開いたら、これでもかって言うぐらいのチカラで走るのよ。」
B's「はーい！！たくさん走るゥー！！」







ひゃっっほうゥ！！

今日のベイビーず

ほんわか充電中。







エネルギー貯めてぇ～







いざ！いざ！いざ！

遊び部屋へ！！

あたしじゃないわよ

な、な、なにを言ってるの！

あ、あたし、ミツコ。

ちょっ、ちょっ、ちょつと、ちょっと！！

あたしじゃないわよ！！！

「つ」が大きくなっちゃったじゃない！！！！







ここよね、現場は...。

クンクン、フゴフゴ...このニオイは...。







く、くさいわ、この子...。







そーいえば、一人うつむいてるのよね...。






仕方ないわ...あたしの血が入ってる子だから...。

血は争えないわぁ～猫の子は猫ね、うふふ♪



うふふ、でいいのか？！

あっ

若さ爆発！！って感じ...。







SS「誰だろうねぇ？二世ちゃん知ってる？」
M2「ねぇ？誰だろうねぇ？気がついたら...ねぇ？ピンク鼻ちゃん、ご存じ？」
PM「あたちも、ぜ～～～んぜん知らないわぁ～。小夏ちゃん詳しく知らない？」
K「ホント、不思議よねぇ～、急に倒れてきてさぁ～。あれ？かー様が居ないわ...。」







SS「本当だ、かー様が居ない！」
M2「かー様！！かー様！！」
PM「もしかして？！」
K「や～まさか、かー様は違うと思うわ。」







深まる疑惑...。

スケープゴートにされつつあるミツコ様...。

さて、その真相は！！

ミツコ様の反論は！！

つづくのか？つづかないのか？！